一青妙 HITOTO TAE

Essay | エッセイ・ブログ記事

2024.07.21

台湾で『時光の手箱』舞台稽古〜2024年再々演〜

お知らせ 舞台 台湾

先日、朝イチの飛行機で羽田空港から台湾へ。
チェックインカウンターに乗客がひとりもいなかったので、時間まちがえたのかな……と不安になっていると、「今日は搭乗人数が少ないため、前方のお席を全て閉鎖しています」と言われました。

円安の影響で、台湾に行く日本人が激減しているのかしら?
本当に少なかった!ほぼ貸し切り状態で、人がいないから機内の温度もいつもより低く感じられ、毛布2枚でミノムシ状態に。
でもそのおかげで荷物もあっという間にでてきて、舞台稽古に無事合流できました。

『時光の手箱』再再演に向けての約1年半ぶりの舞台稽古。
思ったよりもセリフを忘れていない自分にびっくりしたり、出ハケを思い切り間違えたりしながら、楽しみました。

時光の手箱
舞台劇《時光の手箱:我的阿爸和卡桑》
臺北場|國家戲劇院 |9/6-8
臺中場|中山堂| 10/5-6
高雄場|衛武營 歌劇院 | 12/7-8

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